【美味しさに妥協を惜しまない品質管理】

(1) 新鮮な状態で焙煎豆を提供

 

ベストな焙煎で煎り上げたコーヒー豆は、

焙煎後3日間で不要な炭酸ガスが抜け、約1週間で飲み頃を迎えます。 

その後、少しずつ酸化が進み味が劣化していき、味を維持できるのは約1ヶ月といわれています。

 

当店のような小さな自家焙煎店の強みとして、このベストな飲み頃でご提供するために、ご注文いただいてから焙煎を行う 「受注焙煎」 を行っています。

そのため、ご注文状況によっては配送まで10日前後かかる場合がございます。

*平均して、2,3日以内に発送

 

(2)丁寧なハンドピック

 

納入された生豆の中には少なからず欠点豆が存在します。虫食い豆、発酵豆、未熟豆などがあり、これらはエグ味や渋みなどの雑味を引き起こし確実にコーヒーの味を落とします。 

この重要な作業をひとつひとつ丁寧にハンドピックして取り除く事で嫌な雑味がない美味しいコーヒーを作り上げる事が出来るのです。

 

さらに焙煎後にも、焙煎前に見落としていた不良豆や色づきが悪い豆をハンドピックすることでより一層美味しいコーヒーになります。

(3)データの管理とフィードバック

 

焙煎記録をすべてデータとして保存しております。

データを保存することでロット管理や更なる焙煎技術の向上につなげております。

ただ何雲に焙煎していては、技術も向上しませんし、もし美味しくないコーヒーが出来上がってしまった時に何が原因なのかがさっぱりわからなくなります。

 

常にお客様が安心して購入して頂けるよう品質管理の向上に努めてまいります。