
基本はブラックで珈琲豆本来の味や香りなどを楽しんで飲む事が多いのですが、たまには気分転換にミルクを入れたり、砂糖を入れたりなど入れたりして飲みたい時もありますよね(^^♪
では当店の豆を使用してどう楽しむか?をお教えしたいと思います。
もうみなさん、最近はスタバなどでカフェラテやカフェモカなどご存知だと思いますが、基本はエスプレッソという濃い珈琲とミルクとフレーバーシロップを混ぜた珈琲です。通常エスプレッソは特別な機械で圧力(9気圧前後)をかけて短時間(20~30秒前後)で(30cc前後)を抽出したかなり濃い珈琲です。この珈琲がミルクとの相性が合います
もちろん家庭にはそんな機械はないので、じゃあ、どうやってこの濃い珈琲に近い珈琲を作るかがポイント。ではそれをお教えしたいと思います。
やはり深煎りの豆が必要で、当店の豆の中で一番深煎りの豆は、『あいすブレンド(ブラジル、エチオピア)』や『こく深ブレンド(インドネシア、ブラジル)』
この中でもミルクとの相性がばっちりなのが、『あいすブレンド』!!

<< 濃い珈琲の作り方>>
細挽き~中細挽きに豆を引いて(ドリップコーヒーの時よりも細かく、粉量も1.5~2倍の量)、85℃前後のお湯をちょっとずつ注いで抽出する(1分ほどかけて全体量の2,3割を抽出する)。さすがにマシンで淹れるものとは違いますが、だいぶ似た濃い珈琲が出来ます。これにたっぷりの砂糖(スプーン2~3杯)を入れて飲んでも美味しいです。
<< 基本的なアレンジ珈琲の種類>>
①カフェラテ:濃い珈琲+ミルク
②カフェモカ:濃い珈琲+ミルク+チョコレートシロップ
③ソイラテ:濃い珈琲+豆乳
④ハニーミルクラテ:濃い珈琲+ミルク+練乳+はちみつ
⑤バニララテ:濃い珈琲+ミルク+バニラシロップ
⑥ヘーゼルナッツラテ:濃い珈琲+ミルク+ヘーゼルナッツシロップ
などなど
実はフレーバーシロップもかなりの種類が発売されているので、好みのフレーバーを入れて自分でアレンジして楽しむのもGOOD!ホットでもコールドでもOK!!メジャーなフレーバーシロップメーカーには、ダビンチやモナンがあります。詳細についてはリンク貼っていますのでご覧ください。
☆店主が良く飲むアレンジ珈琲☆
1位:カフェラテ(砂糖が入っていないけど甘みを感じます)
2位:ナッツ系のラテ(ヘーゼルナッツやマカデミアナッツの風味が珈琲とミルクとほんと合います)
3位:キャラメルorバニララテ(疲れた体にはこの甘い珈琲が良いです)
とぼおじさん (日曜日, 06 10月 2013 05:22)
なるほど!アレンジコーヒーも楽しそうですね!楽しみの幅が広がりそうです。あいすブレンド、冬でも必需品ですね(^^)/
自家焙煎珈琲 月と六ペンス (日曜日, 06 10月 2013 08:37)
>とぼおじさん
アレンジコーヒーであれば、奥さまやお子様たちも喜ぶのではないでしょうか?
またフレーバーシロップなども2,3種あればいろいろ楽しめますよ(^^♪
是非、これから寒くなる季節、いろいろとお楽しみくださいm(__)m