
■ 美ヶ原(2,034m/百名山)
■ 日程:6/14(土)
■ メンバー:親友M君とその子供達(2名)+自分=計4名
■ 天候:晴れ+風
■ 利用交通機関:車
■ 駐車場:美ヶ原高原美術館P(800台/無料)
■ 撮影機器:iPhone5
【コース】
9:00 美ヶ原高原美術館P - 牛伏山(1,980m) - 美しの塔 - 塩くれば分岐 - アルプス展望コース - 王ヶ頭(2,034m/お昼タイム) - 15:00 美ヶ原高原美術館P
昨日とは打って変わって晴れの天気(^^♪
でも風が強くちょっと寒かったですが、大学時の友人M君とその子供達(R&K)と美ヶ原高原へトレッキングに行ってきました。ここ美ヶ原はなんと百名山のひとつですが、もともと出発点が標高2000mにあるので基本子供達でも十分歩けるゆるゆる登山出来るんです(^^♪
いやいや百名山と言われるだけありますね~
雲が若干多めでしたが景色は抜群!昨日行った八ヶ岳や蓼科山、さらには北アルプスが見えました。そして生まれて初めて生の槍ヶ岳や剣岳を見る事ができ、手には鳥肌が~~
もう感動でした。子供達も大喜びで大勢でワイワイするのもたまには良いですね。
お昼は王ヶ頭ホテルで風が当たらないところを探して休憩!
晴れていてもさすが2000mなので風冷たく、子供達にはちょっときつかったですね。でもちょうどダウンジャケットと手袋があったのでRちゃんに貸してあげたらニコニコ(^^♪
ありがたい事に、M君ママがおにぎりを作ってくださっており、それと一緒にカップ麺、味噌汁を作って楽しいお昼となりました。コーヒーも飲みたかったのですが、昨日のテント泊ですべて飲んでしまったんです。すまん、M君m(__)m
ここで面白い事件が(^_^;)
隣に男性の2人がカップ麺を食べようとお湯を沸かしにかかろうと、持ってきたペットボトルを開けたら、吹き出てきたのです。標高高くてその圧力で吹き出た??いや違うんです。
ダンボの耳で話を聞いていたら、水だと思って買ったものが炭酸水。だってパッケージが同じようで分からなかったよ~と笑いながら話していました。自分たちはちょうど片付けして行こうとしていたところだったので、その後、その炭酸水を沸かしたのかは不明(^_^;)
実際、ただ水に二酸化炭素を圧縮して炭酸としているので沸かせばただの水になるはず。
確かにパッケージが似てるので注意必要です。
帰りはもう子供達も少しバテバテでしたが無事駐車場に到着。
そして土曜日は子供達は美術館が無料という事で、子供達の感性を豊かにするために寄ってきました。箱根の彫刻の森美術館とロケーションがすごく似ていました。正直わけのわからない作品があるのですが、これが芸術。いったい誰がどうゆう基準で評価しているのか疑問に思いますね(^_^;) 常識にとらわれない感性を子供達が育んでくれれば良いですね。K斗は以外にこのセンスを持っているかも。将来が楽しみです。
さらに帰りはもちろん温泉でしょう!という事で高原を降りてすぐの「ふれあいの湯」によって汗を流してきました。やっぱり山の後の温泉は最高です。
という事で子供たちとワイワイの美ヶ原トレッキング完了~~
最後にこの場を借りて、赤ちゃんの世話で大変なこんな時期におじゃましてしまったにもかかわらず、M君をはじめ、奥様、R花、K斗、さらにM君のご両親には大変お世話になりました。ありがとうございましたm(__)m お米もたっぷり頂いてしまったので、秋の稲刈りにはお手伝いに行くので是非呼んでくださいな。
とぼおじさん (土曜日, 21 6月 2014 08:43)
こんにちは!3日分まとめて拝見しました。
双子池周辺は何度か計画しましたが、まだ行けていないところです。梅雨の間は始めから山は諦めていましたが、なるほど、雨の山を楽しむっていう手もあるんですね。確かに雨の日は植物も生き生きしていて、また違う楽しみもありますね。絶景だけが山の楽しみじゃないってことですね。
手足の痺れの件、原因がわかってうまくコントロールできるといいですね。違うケースですが、以前に北アルプスで空腹で動けなくなったことがあります。苦しい登山で必死に歩いていたので、空腹に気づかなかったんですね。そのとき、歩けなくなる遭難もあるんだということがわかりました。山では食事の管理も重要ですね。
最終日の王ヶ頭、天気に恵まれてよかったですね。手軽に高原の雰囲気が楽しめるので、我が家も何度か子供連れで歩きました。今度は雪のある時に歩いてみたいなと思っています。
自家焙煎珈琲 月と六ペンス (土曜日, 21 6月 2014 09:00)
>とぼおじさん
早速拝見して頂きありがとうございますm(__)m
雨と苔の森はほんと素敵ですので是非機会あれば行ってみてください。
双子池から横北岳の岩場コースはとても面白いのでこちらもお勧めです。
とぼさんと同じケースかもしれません。
コースタイムを考えるとギリギリ下山予定だったので必死で水も食べ物もあまり取らなかったのも1つの原因だと思っております。でもこのような事を経験すると次はしっかりと対策練れるのでまあ良い経験をさせてもらったのですかね?前向きに考えたいと思います。
冬の美ヶ原も一面雪でのんびり歩くのも良いですね。でも赤岳のような厳しい冬山をやるとぼさんはすごく物足らないじゃないですか~(^_^;)
また今から南アルプス縦走のレポも楽しみにしております。
R花 (土曜日, 21 6月 2014 21:59)
お父さんより先にブログを読みました。
ハプニング面白かったね。とちゅうちょっと寒かったときもあったけど赤いダウンのおかげで何とかがんばれました。ありがとうございました。帰りは、もうバテバテでしたが、無事もどることができました。一緒に行けてたのしかったよ。
自家焙煎珈琲 月と六ペンス (日曜日, 22 6月 2014 07:58)
>R花ちゃん
お父さんよりも早くブログ見てくれてありがとね(#^.^#)
ほんと風も強くて寒かったから、ダウン&手袋持っていて役に立って良かった。
そうそう、あの事件ではみんなおもしろおかしく笑っていたけど、R花ちゃんはちょっと嫌だったかな?まあちょっと転がる程度だったから許してね。また思いだし笑いしちゃった(^_^;)
ではちゃんとお父さん、お母さんの言う事を聞いて、K斗と仲良く、湊の面倒もしてお母さんを助けてあげてね。あと勉強も吹奏楽もガンバって。