

なぜ定期的な焙煎機のメンテナンスが重要か??
焙煎をすると生豆の表面を覆っている薄皮=チャフと呼ばれるゴミが副産物として発生します。このチャフがすべて焙煎機のチャフタンク(ゴミ箱)に溜まればいいのですが、そんな都合よくはいかず、途中の排気系の経路に付着してしまいます(上記左図Before)。それは何を意味するかというと徐々に排気効率が悪くなり、最悪、排気コントロールが出来なくなり珈琲の味に大きな影響を与えてしまいます。焙煎ではこの排気コントロールがとても重要な役割をするので常に最高の品質を維持していくためには悪化する前にメンテナンスする必要があるのです!(^^)! メンテナンス後の排気系は、上記右図After。ピカピカ綺麗です。
品質管理するためには、必ずルールを決めて毎回同じ作業やチェックして品質を確認して記録する事が重要です。以前実際にそのような品質の現場にいた事で培ったノウハウ。
当店ではいろいろな帳票類が揃っています。例えば、下記のようなもの!
これなら、お客様に安心してご購入し続けて頂けるのではないでしょうか(^^♪



