
コーヒー豆を買う側としては、
・どんな人またはお店が焙煎しているんだろう?
・どんな風にして豆を焙煎しているんだろう?
・焙煎方法にもいろいろ方法があるのかな?
などなど、興味がいろいろ湧いてくると思いますが、
焙煎する側としては、
・この豆はどんな国で収穫され、どのような精製法で日本へやってくるのか?
・どんな人たちがコーヒー豆を作っているのか?
・収穫時期っていつ頃なの?
などなど、また違った目線で興味が湧いてきます。
そこで本当は現地へ足を運んでコーヒー豆がどのように生産され精製ているかなど直に触れてみたいところではありますが、なかなかそれは難しい・・・(-_-;)
そこで文明の力を借りて「YouTube」でいろいろ検索してみるといろいろ出てきます。
おっ、これはなかなか面白いぞという動画を見つけましたのでご紹介します。
タイトル
「Sumatra Coffee Tour」
インドネシア スマトラ島で採れるコーヒー豆が出来るまでについての動画です。
英語の動画ですが、どんな環境でどんな人たちがコーヒー豆を作って、どんな検査を通って他国へ出荷しているか分かります。ここスマトラで採れるコーヒー豆の精製法はちょっと他と違って、生豆は大きく、白色の柔らかい状態から含水率14%程度になるまで天日干しされ、最終的には引き締まった深緑色の生豆に変化します。また動画を見て頂くと分かりますが、現地の方達は生きていくために一生懸命作業している姿を見ると、焙煎する側としては、大切に作ってくれたコーヒー豆を丹精込めて焙煎し、お客様に喜んでコーヒーを飲んで頂けるよう努力していきたいですね(^^♪
当店でももちろん、インドネシアの豆を扱っております。
重厚なコクが特徴のコーヒーで、等級は最高級のグレード。品名にもなっている「TABOO(タブー)」は現地語で「素晴らしい味」の意味で親しみを込めて呼んでおります。是非、太古から育まれた大地のテイスト、マンデリンの深いコクをお楽しみにくだしさい。ご購入ページはからどうぞ~