東北最高峰の燧ヶ岳山頂に狼現る。そして満開のニッコウキスゲ

■ 尾瀬(大江湿原、燧ヶ岳) 【群馬&福島県】

■ 日程:7/27(木)

■ 天候:曇り時々小雨

■ 利用交通機関:車

■ 駐車場:大清水P(500円/日) & 乗合バス(大清水~一ノ瀬休憩所/片道700円)

【ルートMAP】

 

【標高MAP】

総走行距離(沿面距離): 22.6 km 

総走行時間:10:25

 

 

【コース状況】

・雨の日の木道はツルツル滑るのでほんと要注意

・長英新道は泥んこ祭り開催中~スパッツ忘れずに!

ここ最近尾瀬に行くときは、特に事前計画などはしないで、ふと尾瀬に行きたくなったその時にふらっと行ってみる♬ 今回も久しぶりに尾瀬に癒されたい!そんな気持ちになり、癒しを求めに尾瀬に行ってきました。ちょうど1年ぶりの尾瀬になります。

 

今回はちょうど見頃を迎えている「ニッコウキスゲ」を見に、また東北最高峰の燧ヶ岳にはまだツキロク狼が放たれていないようなので珈琲楽しみながら放ってきました(^^♪ 繁殖していつ狼が現れるか楽しみです♬ という事で本日も充実した山行を報告致します。

 

晴れている尾瀬ももちろん好きですが、曇りや霧が立ち込めるガスガスの尾瀬も幻想的な雰囲気を醸し出してくれる尾瀬も実は好きなんです♬ まさに今日はそんな日でした。

 

今回燧ヶ岳にも登るので、今年もズルして大清水から一ノ瀬までちょっと料金高いですが低公害車(700円/片道)を使いました。このズルをしないと日帰りで燧ヶ岳は自分には厳しいのです(>_<) 始発が5:00なので4時半頃駐車場についたら、あらま、ニッコウキスゲが目的なのか既に20人ぐらいの登山者たちが待っていました。この時間にこの人にはびっくりしました。さすが尾瀬国立公園だけありますね♬

 

始発のマイクロバスに乗れて、いざ一ノ瀬休憩所まで送ってもらい出発です(^^)/

 

尾瀬沼に出るまでは、深い森を歩きますがここもとても雰囲気が良くテンションあがります。でもあまり張りきると今日みたいな雨で濡れている木道ですってんころりんするので落ち着くことが大切です(^^;) 今日はなんどか滑って転びそうになりましたが、ストックなどを駆使して転ばずに済みました。毎年骨折してヘリで運ばれる方が多いのでご注意ください。

 

三平峠も越えてやっと尾瀬沼に到着です。

予想通り、まっちろ、もちろん、燧ヶ岳も雲の中・・・( ;∀;)

今日は尾瀬沼南岸を通って沼尻から最短コースのナデッ窪からてっぺんを目指します。

 

まっちろで景色はほとんどないですが、そこには幻想的な世界が待っていました。

毎回これでは嫌になりますが、たまにはこれもいいですよね(^^♪

 

また尾瀬にはもう秋の気配が~♬

 

そんな景色をじっと楽しんでいると、すぐそばから鳥の鳴き声が・・・

そーっと覗くと、親子の鳥が子供に餌を与えている所で気づかれないようにそっとカメラを構えてパシャリ、パシャリと(^^♪

 

ではその親子の睦ましい様子を物語にしましたのでどうぞ♪

 

子「お母さん、お腹空いたよ~もう死んじゃうよ~」

母「お父さんが今美味しいもの捕まえてくるから、お利口にして待っていなさい」

 

子「やっとお父さん来たよ~早く早く(羽をばたつかせ)

父「坊や、おとなしく、待っていたようだね♬」

母「あら、お父さんの前ではお利口さんなんだから(そっぽ向いて)」

 

父「これは久しぶりのご馳走だぞ~」

子「わーい、これスゴイ美味しいね、もっと食べたい~」

 

父「そんなに美味しかったか?また採ってくるから待っているんだよ」

子「わーい。お利口さんにして待ってる~(羽をばたばたさせて喜んでいる)」

父「あれ?お母さんはどこに行った?」

子「しらな~い」

 

子「早く帰ってこないかな~(ひとりしょんぼり)」

 

じっとして待った甲斐がありました(*^^)v

親子の良い物語ができました。こんなところでゆっくりしている時間はないですね。先を急ぎましょう。ところでこの鳥は何ていう名前??(答え:アカウソのようです)

 

やっと沼尻に到着です。そうナデッ窪の入り口でもあります。

つい最近までは、沼尻休憩所があって暖かい珈琲や食べ物も食べる事が出来たのですが、火事で全焼・・・土台だけが残っている寂しい状況です・・・ここにあったトイレもしばらく使えない状態でしたが、今は使用できるようになっております(有料)。

 

ナデッ窪に導く道、なんだかワクワクします♬

 

ナデッ窪はてっぺんへの最短コースでありますが、その分急登になっております。

またゴツゴツ岩場も多く、上りで使用し下りでは危険のため使用しない方が無難です。至仏山のように下り禁止のようにはなっていませんが、初心者は出来れば下りは避けた方がいいですね。途中登山道ではないですが、雪渓がまだありました。

 

途中、ふと足下をみると不気味な物体が動いておりました(;゚Д゚)

頭が2つに分かれていて、色、形からして鳥肌が立つくらい不気味な物体・・・

思わず、じーっとこの物体の動きを観察しておりました。無視して先に進めばいいのですが、つい好奇心で・・・何という虫なんでしょうか?今までこんな虫見たことがありません。何て名前なんでしょうか?(答え:クロイロコウガイビル)

 

(注意)虫嫌いな方は見ないで次へ行ってください(^^;)

 

このトンボも色がちょっと変わっていたのでパシャリ!

後で名前を調べてみましょう。

 

やっとこの急登を登り切ってまずは、爼嵓(まないたぐら/2346m)に無事登頂\(^o^)/

去年に引き続き、まっちろ視界が全くありません・・・

 

まっちろ視界がないので、最終目的地点である柴安嵓(しばやすぐら/2356m)にGO!

少しだけですが、一度鞍部まで下って、また登り返すので結構疲れた体にはキツイですが、その間に咲いているシャクナゲやイワカガミニに癒されます。でもなんとか無事に東北最高峰の燧ヶ岳(柴安嵓)に到着です\(^o^)/ もちろん、まっちろですが・・・

 

 

ちょっと山頂風強いので、岩陰に隠れてランチタイム(^^♪

その前に温かい珈琲が飲みたく、いきなり狼を放って「狼ブレンド」

肌寒いので、温かい珈琲が疲れた体の隅々に染み渡り、疲れが一瞬のうちに吹っ飛びますね☆彡 また珈琲のお供に新作ヤマザキコッペパン(ポテトサラダ&タルタルソース)

この組み合わせも美味しかたったですよ~(#^.^#) てっぺん珈琲、ほんと最高ですね♬

 

珈琲飲んで落ち着いたら、お腹がやはり空いてきますね(^^;)

さあ、今日のランチはこちら!

 

<<てっぺんランチ>>

・カップスター(醤油味/肉具材40%増量)

・おにぎり(日高昆布と梅しそご飯)

・ヤマザキコッペパン(ポテトサラダ&タルタルソース)

・マンゴーゼリー

 

本当であれば、至仏山や尾瀬ヶ原を眺めながら楽しいてっぺんランチのはずでしたが、この天気ではしょうがないですね。でも心眼のレベルがUPしました(^^;)

 

まっちろでもゆっくり山頂満喫したので、そろそろニッコウキスゲでも見に行きましょう。

またもや、その途中で先週もあったイワヒバリのお友達に遭遇。

 

またイワヒバリ物語をどうぞ~♬

 

弟(右)「お兄ちゃん、どこか遊びにいこうよ~」

兄(左)「この天気だからな~どこ行っても同じだよ」

 

兄(左)「ちょっと考えるから待ってて」

弟(右)「ん~分かった」

 

兄(左)「あれ、何か聞こえないか?パシャパシャという音を?(キョロキョロ)」

弟(右)「えっ、どこどこ?」

 

兄(左)「あそこから聞こえないか?(こちらをじーっと見ている)」

弟(右)「あっ、人間だ、逃げろ~」

 

という会話が聞こえてきそうな場面でした。

山の鳥は下界ほど人が入ってこないので、怖さというものを知らないのか意外と近くに行っても逃げないんですよね。鳥も楽しいです♬

 

下山は、ナデッ窪ではなく、長英新道・・・

この道はいつも泥んこ祭り開催中で、足元ドロドロになります。スパッツないとほんと大変な事になりますので、行く予定がある方は是非スパッツを準備ください。

 

ちょっと見た目不気味なギンリョウソウ(ユウレイダケ)もたくさん生えておりました(^^;)

 

ここも何とか転ばずにニッコウキスゲが咲く大江湿原へ。

あらま、見頃でいい感じですね~♬

途中、ちょっと雨が強くなってきたのでビジターセンターに避難して雨が止むまで休憩していましたが、また雨が止み、再び大江湿原へ。一時鹿がニッコウキスゲの蕾を食べてしまって減った時がありましたが、鹿対策をしてから少しづつですが増えてきたような気がします。10年後には1面黄色のニッコウキスゲが見られるよう山を続けていきたいと思います。

 

では見頃を迎えているニッコウキスゲをどうぞ~

 

ほんとはここでゴリゴリ珈琲タイムにしたかったのですが、小雨が再び降ってきたので断念・・・という事で心残りですが下山しましょう。帰りの方が濡れた木道は滑って危険ですので、最後まで気を抜かず下山してください。帰りは低公害車を使わず、大清水Pまで歩いて無事下山です。尾瀬はいつ行っても癒される場所ですね。また長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。是非狼ブレンドを持ってたくさんの山にてっぺん珈琲楽しんでくださいね。

 

最後に8月の当店夏季休暇及出張休暇のお知らせです。

ちょっと休みが多くなり、ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願い致します。

焙煎関係の打ち合わせと人生2度目の山小屋泊で山を楽しんでこようと思います。

 

自家焙煎珈琲 月と六ペンス