
■ 筑波山(会場:筑波山山頂駅2F)【茨城県】
■ 日程:8/11(日)~8/12(月)
■ 駐車場:市営第三駐車場(¥500円/日)
■ 手段:ケーブルカー(宮脇駅~筑波山頂駅)
今年も去年に引き続き、夏限定筑波山臨時ビジターセンターのお手伝い(ボランティア活動)を楽しんできました。
ちょうど参加したのは、山好きには最高の8月11日の山の日とその振替休日の2日間(#^.^#)
さすがに山の日というだけあって、筑波山はたくさんの人で賑わっておりました。
なんとビジターセンターが開設された7日間で、約1,600名の方がビジターセンターをいらっしゃいました。
その中でも一番多かったのは、もちろん山の日で約500人でした。すごくないですか??
ちょっとここで話は逸れますが、たぶん山好きの方には、私も筑波山のボランティアしたい~という方もいるかと思います。
このボランティア活動は、茨城県庁が主催しているもので、ボランティア員(筑波山サポータ)になるためには、2年間の講習と実施活動(平日)があり、これにすべて参加しなければなれない認定されないので平日休みが取れないとちょっと難しいかもです(^^;) ちょうどこの頃は自由な自営業(珈琲屋)だったのでなんとか参加出来ましたが、今は諸事情あって平日のボランティア活動が出来ないのでちょっと悲しい状況です。なのでこのビジターセンター開設は待ちに待ったイベント✨
茨城県庁ホームページにいろいろと載っておりますのでリンク貼っておきます。
よくよく見ると現在はボランティアの受付などはやっていないようですね・・・
確か筑波山サポーターの会員数は、約60~70人ほどいたような?? 多すぎなのかな??
では早速ですが、ボランティア活動の報告したいと思います!
この時ばかりは、駐車代、ケーブルカー代は有難いことに県庁でもってくれます。
去年はせっかくなので山を登ってビジターセンターに行ったのですが、夏なので着いた時には汗びっしょり(^^;)
トイレで着替えて難を逃れましたが、今年はそんなこともあってケーブルカーで~♬
市営第3駐車場にとめて、ケーブルカーですが、まずは筑波山神社でお参り。
ちょっと時間があったので周辺を散策。

駐車場から神社までの道もよくよく見ると風情感じます
基本的なボランティア活動は、ビジターセンターへの呼び込み、およびビジターセンター内での案内及び説明(^^♪
物売りの仕事だったら面白くないですが、筑波山の魅力を知ってもらいたいので、呼び込みも楽しい楽しい~
ちょうど子供達には、クイズで昆虫缶バッチももらえるという事でほとんど子供たちが寄っていってくれました。
また山の日ということもあって、御幸ヶ原では生憎のマッチロでしたが、筑波山で茨城国体炬火(筑波山の火採火式)がやっておりました。かなり涼しくて逆にマッチロで良かったですね(^^;)
朝9時から夕方4時までなので、お昼タイムが楽しみ。
1日目は、いつもお世話になっている「仲の茶屋」でつくばうどんを頂きました。
ちょうど食べ終わる頃にお店のおばさんから、なんと「かき氷」をサービスで頂いちゃいました\(^o^)/
いつもいつもサービスありがとうございます。また食べにいきます!
その後、食後の運動という事で、女体山へ♬
驚きの白さでびっくり。でも御幸ヶ原は晴れ。女体山だけ終始マッチロでした。
2日目のお昼は、立身岩で!
久々の珈琲タイムでしたが、なんと2日続けてマッチロ、驚きの白さでした。
でも珈琲は格別美味しかったです。
その後、昨日は女体山、今日は男体山に行こうと思っておりましたが、突然の雨で断念(:_;)
しかし、途中のトイレ休憩の時にこっそりと男体山と自然研究路を散策(''◇'')ゞ 自由過ぎますね♬
3時の休憩に、今度は紫峰杉へ
樹齢800年、凄いですね。自然研究路には、タマガワホトトギス
あまり夕方まで筑波山にいる事は少ないので、西日をバックの男体山はとても新鮮でした。
また目まぐるしく変わる空にもうっとり。山で過ごすってそれだけで心癒されます。
ということで、あっという間に2日間のボランティア活動、およびビジターセンターも無事怪我やトラブルもなく終了となりました。
帰りは展示物を全部梱包してケーブルカーで下まで運び、ものけのからとなりました(^^;)
来年も出来れば、参加したいと思います。みなさま、遊びに来てください(^^)/