マジキツ日光男体山で珈琲タイム


■ 日光男体山【栃木県】

■ 日程:8/1(土)

■ 天候:晴れ時々ガス

■ 駐車場:二荒山神社P(無料)/トイレあり(紙なし、外にポケットティッシュ販売機あります)

■ 撮影機器:Oplympus OM-D E-M1 Mark II


【ルートMAP】

 

【標高MAP】

総走行距離(沿面距離): 計9.1km

総走行時間:6:26

 

【コース状況】

・一部車道がありますが、ほぼ急登で岩ゴロゴロしております

・山頂付近はザレているので滑らないようご注意ください


突然ですが、日光男体山では、毎年7月31日から8月7日までの期間限定で登拝祭が行われます。

この登拝祭は歴史がながくなんと1,200年以上前の奈良時代末より続く、男体山信仰に根ざした登拝講社を中心とした祭りなんですが・・・残念ながら、今年はコロナの影響で中止(´;ω;`)ウッ…

 

通常であれば、この期間だけ男体山登山口が午前零時に開けられ、夜間の登山ができ、山頂でご来光を仰ぐことができちゃう貴重な登山が出来ます。まだ参加した事がないので来年は山頂からご来光を眺めてみたいですね♡

 

という事で登拝祭は中止ですが、この期間限定の御朱印などがあるという事で気分だけでも楽しもうと今日はキツイキツイ男体山に登ってきましたのでご報告(^^)/

 

残念ながら午前6時からしか登れないので、5時半に二荒山神社到着するよう出発。

嬉しい事に今は日光有料道路が無料なのでとても行きやすいです。

長野とか行くだけでも高速往復で6,7千円ぐらいかかってしまうので、節約できます。

 

日光行く時には必ずいろは坂途中の撮影スポットで写真を撮り、今日の山行の無事を祈ります

最高ですね🌄

 

6時から登る事が出来ますが、そのちょっと前に境内の門は開かれます。

入山料1000円かかります。

 

50枚限定の御朱印もゲット

3種類あって、もちろんツキロクカラー(^^♪

(*御朱印集めはしていません、初です)

なんとアマビエさまも~

 

あさイチはガスっていましたが、森には神々しい木漏れ日が

 

森の中は、連日の雨で結構滑りやすく、急登が続きこの時点で心萎えます(-_-)

やっと登山口?

 

ひたすら展望のない急登が続きますが、たまに開ける景色に気持ち救われております(^^;)

 

半月山方面です。

いやいや素敵です(#^.^#)

 

そしてこちらが社山

奥に見える禿げた山は、足尾銅山公害の爪痕、また孤高のブナがある中倉山方面です

 

やっと九合目です

先週は雨で山登り出来ていないので2週間ぶりの山で、その間、全くトレーニングなどはしていないので疲労は半端ないです。

かなり登っては休んで、登っては休んでを繰り返し。久しぶりに足にきて攣る寸前でした・・・

夏山テント泊があるのに、この体力の無さは命とりですね、これはマズイです(T_T)

 

戦場ヶ原も見えました

 

汗だくなので、ここから中禅寺湖にドボンしたいくらいです(^^;)

いや~美しい

 

山頂付近は赤褐色の火山石でザレています

 

ついに山頂到着です\(^o^)/

二荒山大神様、ありがとうございます。

 

登ってくる人たちを険しい顔で見守ってくれているので安心です

 

キラーーーーーーーん✨

神剣

 

角度を変えると、かなり長く見えます

きらーーーん

 

山頂付近で珈琲タイムもいいんですが、結構人も多く落ち着かないので、山頂を過ぎてちょっと歩くと何かの建物の跡?があったような平地があるのでいつもここでのんびりします。目の前には日光連山が見え萌えます。

 

ツキロクグッズを今でも愛用。

 

完全に夏の雲です

 

先週焙煎したばかりの珈琲です

ほんと足がぴくぴく痙攣気味ですが、珈琲がそれを癒してくれます

 

大好きな日光連山を眺めながら~♬

 

<本日のランチ>

・濃厚バターみそらーめん

・梅おにぎり

・パインゼリー

・あんぱん

。ツキロク珈琲

 

食べ過ぎ?(^^;)

1時間ほどゆっくりして足の攣りも癒せたので下山です。

 

かっけー

 

あの鐘を鳴らすのはあなた

 

山頂に石楠花咲いてました

 

名残惜しいけど、午後から雨が降る予報なのでマジでおります。

 

急登でごろごろ岩ばかりなので、降りるのもひと苦労ですが、なんとか転びもせず、足も攣らず無事に下山です。

空には気持ち良い入道雲が~

 

帰りはいつもの足尾温泉によって汗を流してキツイキツイ男体山終了です。

連日の梅雨で地盤は悪いので、登山靴もこのありさまです。帰ったらきちんと手入れします。

 

やっと梅雨も明けてうきうきモードになっていると思いますが、ここに来てコロナが第二波の猛威を振るっていますので、どうぞ3密を避けてうまくコロナと付き合っていってください。やっぱりしばらくは友人との接触も避けないといけないのかもしれませんね・・・

ちょっと様子を見て判断しましょう