
インドネシアの豆らしいコクとソフトな苦みが特徴
あの有名なトラジャ珈琲とも呼ばれております
南十字星の輝く南の島SULAWESI(シェラウシー)
1万3千に及ぶ島々からなるインドネシアの中で2番目に大きな島シェラウシー
この島は山岳地帯が多く、他のスマトラ島やジャワ島に比べて平地が少なく、農耕面積も少ないです。しかしコーヒー栽培には最適な条件がそろっており、特に「KALOSI(カロシ)」を産出する島の南西部の気候は、あのブルーマウンテンを産出するジャマイカに似ているようです(^^♪
赤道直下にありながら、海抜1000m~1500mの高地は年間を通して暑くもなく温暖な気候であり、グルメコーヒーには、うってつけの立地と言えます。
熟した豆を一粒一粒短円に摘み取り、丹精を込めた精製工程を経て、大粒で、味、香り、コクと3拍子そろって上質の豆だけをセレクトしたのがこのママサ・カロシです。ブルーマウンテンが西インド初頭の王様なら、「KALOSI」は東インドの女王と言えるでしょう!
【シェラウシーの場所】